最新の活動報告

福島キワニスクラブやキワニスクラブ共同基金の活動を無料情報冊子で紹介(その4)

福島県北部や浜通りの小学校の保護者や施設向けに, 株式会社山川印刷所が35,000部 を年4回発行している無料情報冊子「元気ッズ!ふくしま」に, 特集として東北のキワニスクラブやキワニスクラブ共同基金 の活動を特集.

山川印刷所
2016年12月号表紙

山川印刷所
福島キワニスクラブのキワニス人形活動をp.26に掲載

山川印刷所
福島キワニスクラブのキワニス・ワンデー活動(2016年11月23日)をp.27に掲載

東日本大震災鎮魂と追悼のモニュメント建立プロジェクト支援

2011年3月11日の東日本大震災による津波で失われた多くの人命への追悼, 記憶の後世への伝承, 未来への希望の象徴 を目指す「一般社団法人 東日本大震災鎮魂と追悼のモニュメント建立プロジェクト」に協賛し支援.

MonumentProject
世界的彫刻家・画家である武藤 順九氏による大理石モニュメント「Circle Wind」

MonumentProject

MonumentProject
宮城県全体の死者・行方不明者の内の3割を占める被災地石巻市の南浜地区に建設が計画されている 「復興祈念公園(仮称)」へのモニュメント設置を目指している.

MonumentProject

仙台空港周辺でのチャリティー・リレーマラソン「パラカップ仙台2016」

世界の子ども達の支援を目的にチャリティー・マラソン大会を運営する 一般社団法人PARACUP が主催. 初回は2011年の首都圏大会. その後は, 毎年仙台空港周辺の津波被災地域で開催. (詳細は パラカップ仙台参照.) 2016年は, 10月23日(日), 10:00から15:00まで, 宮城県岩沼市の千年希望の丘公園で開催. 大会の収益金は, 開催地の子ども達の学業支援等のために贈られる.

ビラ
ビラ

パラカップ仙台
キワニスの幟およびスポンサーの一つとしてキワニス・ロゴが見える. 佐藤嘉昭共同基金運営委員長(仙台キワニスクラブ2015-16会長, 2016-17国際キワニス日本地区次期ガバナー)

キッズ・ラン
小学校3年以下の子ども達による「キッズ・ラン」.

シャツ
シャツ背面のスポンサー中にもキワニス・ロゴが見える.

千年希望の丘第1号
仙台空港近くの, 宮城県岩沼市にある「千年希望の丘」第1号 (海抜8メートル). 2011年3月11日の津波を被災した集落跡地に, 瓦礫を使用して丘を3つ造成. 津波時の避難地としても機能.

和歌山県上富田町と福島県相馬市の子ども達との交流

和歌山県上富田町青少年育成会議が実施している「児童ふれあい体験教室」への第4回目で最終の支援. 東日本大震災の被災者を多く受入れている福島県相馬市と連携し, 相馬市の小学校5~6年生10名を 2016年7月30日から8月3日まで上富田町に招待して豊かな自然の体験や地元との交流を体験させるとともに, 今回は, さらに上富田町の小学校5~6年生11名, 中学生1名, 高校生2名を8月4日から7日まで相馬市に受け入れ, 被災地の現状に触れて貰った.

和歌山
福島県北部や浜通りの小学校の保護者や施設向けに, 株式会社山川印刷所が35,000部を年4回発行し, キワニスクラブ共同基金が掲載料として支援している無料情報冊子「元気ッズ!ふくしま」の2016年9月号に報告掲載.

和歌山
キワニスクラブ共同基金が経費を支援し, 福島キワニスクラブが相馬市での受入れを支援.

日本ホスピタル・クラウン協会の宮城県被災地での公演のための交通費・宿泊費を支援

全国各地の小児病棟で闘病する子ども達をクラウン(道化師)の形で慰めている 特定非営利活動法人 日本ホスピタル・クラウン協会 は, 被災地の子ども達を慰める活動も行っているが, 2014年, 2015年に引続き2016年8月に宮城県を訪れ, 10ヶ所で「小さなテントサーカス」を実施. 千葉キワニスクラブの提案で, そのための交通費・宿泊費を支援.

HospitalClown
2016年8月14日, 宮城県岩沼市玉浦西地区にて

HospitalClown
2016年8月14日, 宮城県岩沼市玉浦西地区にて

福島キワニスクラブやキワニスクラブ共同基金の活動を無料情報冊子で紹介(その2)

福島県北部や浜通りの小学校の保護者や施設向けに, 株式会社山川印刷所が35,000部 を年4回発行している無料情報冊子「元気ッズ!ふくしま」に, 特集として東北のキワニスクラブやキワニスクラブ共同基金 の活動を特集.

山川印刷所
2016年夏号表紙

山川印刷所
福島キワニスクラブとキワニスクラブ共同基金の活動をp.23に掲載

ピアニスト粟津礼子による気仙沼の子供達のピアノコンサート

世界的ピアニスト粟津礼子さんによる宮城県気仙沼市では4回目の復興支援活動. 東日本大震災の直後に, ピアノ譜面台の楽譜の音符がたくさんの種が芽を出しているように見えたことから 「音の種まきプロジェクト」と名付けて始めた,「音楽のあるところに希望がある」復興支援活動の第12回目. 気仙沼市でピアノを習う子ども達の中から公募で選ばれた11名の子ども達のための公開レッスンを2016年7月1日・2日に実施した上で, 7月3日に気仙沼市民会館大ホールでコンサート. これらの子ども達にとっては, 大きなホールの聴衆の前で本格的グランドピアノを演奏するという初めての貴重な体験であった. (仙台キワニスクラブ子ども基金と協働で経費を支援.)

気仙沼ピアノコンサート
プログラム

気仙沼ピアノコンサート
粟津礼子さんの開会挨拶, 愛耕幼稚園児による合唱, 本企画のために公募して結成された「音の種プロジェクトコーラス隊」(気仙沼高校合唱部と30~60代市民約30名)による合唱, 全員による合唱.

気仙沼ピアノコンサート
小学生のピアノ演奏

気仙沼ピアノコンサート
中学生, 高校生のピアノ演奏

気仙沼ピアノコンサート
粟津礼子さんの演奏

気仙沼ピアノコンサート
菅原 茂気仙沼市長による挨拶. 「東日本大震災の折にはまだ生れていなかった人達も混じるこれらの子ども達のために明るい 未来を作りたい.」

秋田キワニスクラブ設立1周年記念子ども達のためのチャリティーコンサート

秋田キワニスクラブ設立1周年を記念して, 子ども達のためのチャリティーコンサートを, 大曲市民会館小ホールにおいて, 2016年4月16日に開催 (大仙市・大仙市教育委員会後援). 秋田県内に在住する東日本大震災被災者を優先的に招待. 奏者の旅費・宿泊費, 会場費, ポスター印刷費等の経費を支援.

Akita
吉田蘭子(フルート), 吉田和久(ヴィオラ・ヴァイオリン), 福村麻矢(ピアノ)

Akita

Akita

福島県伊達市の保原シャローム学園に絵本とキワニス・ドールを寄贈

福島県伊達市の仮設住宅には, 東日本大震災被災地の子ども達多数が暮し, 市内の 学校法人保原シャローム学園 が経営する保育園に通っている. それらの子ども達のため, 絵本93冊とキワニス・ドール40体を同学園に寄贈.

HobaraShalomAcademy

福島の子ども達が未来に受継いで口ずさめる福島未来応援歌「きらきら生きる愛の地球」収録CDを制作・配布

東日本大震災を被災した福島が受けた支援を, 福島の小学生達が未来に受継いで口ずさめる歌 「君が輝くための贈り物~大好きな福島のために」を 一般社団法人「スターリマンからの贈り物 はせがわファミリー」 が制作, CD収録し, 教育委員会を通じて福島県内の500ヶ所の小学校, 幼稚園, 施設の子ども達に配布.

スターリーマン

スターリーマン

スターリーマン
福島未来応援歌「きらきら生きる愛の地球」~みんなで夢を叶えよう、大好きな福島のために~

福島キワニスクラブやキワニスクラブ共同基金の活動を無料情報冊子で紹介

福島県北部や浜通りの小学校の保護者や施設向けに, 株式会社山川印刷所が35,000部 を年4回発行している無料情報冊子「元気ッズ!ふくしま」に, 特集として東北のキワニスクラブやキワニスクラブ共同基金 の活動を特集.

山川印刷所

山川印刷所
2016年4月号表紙

山川印刷所
福島キワニスクラブとキワニスクラブ共同基金の活動をp.15に掲載

札幌市での東日本大震災支援事業「6年目の3.11」支援

東日本大震災の起きた2011年3月11日から数えて6回目となる2016年3月11日とその前日に, JR札幌駅前地下街で「6年目の3.11」 が催され, 約5,000人が参加した. 今なお困難な状況が続いている被災地・被災者の状況を伝え, 復興を支援することが目的.

Sapporo6th311
支援活動を続けているミュージシャン達による演奏. キワニスクラブ共同基金のパネルも展示.

Sapporo6th311
シンポジウム, 黙祷, 北海道産の木材を使った玩具.

子ども達を北海道札幌市でのミュージックフェスティバルに招待

札幌市のアンサンブルグループ「奏楽(そら)」が2016年1月21日に開催したミュージックフェスティバルに, 東日本大震災で札幌市, 江別市, 北広島市に避難している子ども達を中心とした家族150名を招待し, 生の音楽に触れて貰った.

MusicGift

子ども達を北海道江別市でのクリスマス・トリオコンサートに招待

東日本大震災により北海道の江別市, 札幌市, 東広島市に避難している 子ども達と保護者(計80名)を, NPO法人えべつ楽友教会が, 江別市民文化ホールで2015年12月22日に開催した 国際的演奏家によるトリオコンサートに招待する費用を支援.

江別トリオコンサート
川久保賜紀(バイオリン), 遠藤真理(チェロ), 三浦友里枝(ピアノ)

福島赤十字病院に子どもの達のためのプレゼント

福島市内にある 福島赤十字病院は, 東日本大震災により倒壊の恐れがあるため2018年5月に新築移転の予定. 予算不足のため購入困難な, 子ども達のための 絵本・遊具を支援するとともに, キワニス人形30体もプレゼント.

福島赤十字病院

福島医科大学附属病院に長期入院中の子ども達のためのプレゼント

福島医科大学附属病院小児科に難病で入院中の子ども達のために, DVD・ブルーレイディスクとキワニス人形50体を贈呈.

福島医科大学

福島の子ども達を米沢市の「おもいで館」に招く「チームおおぬき」を支援

福島第一原発事故により, 屋外活動を制限されている福島の子ども達に, 福島県米沢市にある「おもいで館」 において自然を楽しんで貰う「チームおおぬき」の企画に交通費・宿泊費を支援.

Team Ohnuki
17名(4歳から11歳の子ども11名, 保護者6名, スタッフ8名)の第一グループは, 2015年10月10--12日に参加.

Team Ohnuki
子ども達は自然を満喫した.

Team Ohnuki
55名(0歳から11歳の子ども33名, 保護者22名, スタッフ9名)の第二グループは, 2015年11月28--29日に参加.

宮城県名取市閖上中学校への支援

宮城県名取市の海岸沿いにある閖上(ゆりあげ)地区は, 2011年3月11日の津波により壊滅的被害を受けた. 被災した閖上中学校は, 内陸部の仮設校舎で授業を続けており, 被災した校舎は, 地域の嵩上げ工事のため2015年12月以後に解体される. 2018年4月からは, 小中一貫校として開校する予定.

YuriageJHS
閖上地区は津波により壊滅的被害を受けた. (上は被災前, 下は被災後. 矢印は閖上中学校)

YuriageJHS
閖上中学校付近の被災状況.

YuriageJHS
閖上中学校の仮設校舎と隣接する花壇とを隔てるフェンスに扉を設置するための費用を支援.

YuriageJHS
仮設校舎に隣接する花壇を世話する生徒.

仙台空港周辺でのチャリティー・リレーマラソン「パラカップ仙台2015」

世界の子ども達の支援を目的にチャリティー・マラソン大会を運営する 一般社団法人PARACUP が主催. 初回は2011年の首都圏大会. その後は, 毎年仙台空港周辺の津波被災地域で開催. (詳細は パラカップ仙台参照.) 2015年は, 10月25日(日), 10:00から15:00まで, 宮城県岩沼市の千年希望の丘公園で開催. 大会の収益金は, 開催地の子ども達の学業支援等のために贈られる.
2014年に引続き, 仙台キワニスクラブ子ども基金と協働で支援.

ParacupSendai
仙台空港近くの, 宮城県岩沼市にある「千年希望の丘」の一つ. 2011年3月11日の津波を被災した集落跡地に, 瓦礫を使用して丘を3つ造成. 津波時の避難地としても機能.

ParacupSendai
公園内に建てられた慰霊のモニュメント.

ParacupSendai
マラソンを控えて, 参加者全員で準備体操.

ParacupSendai
小学校3年生以下の200メートル競走スタートライン.

ParacupSendai
3年生以下の小学生の競走の決勝と, 未就学児童の競走の決勝.

福島市内で開かれた「とっておきの音楽祭」の協賛

2015年9月23日に福島市内で開催された とっておきの音楽祭 は, 心のバリアーフリーを目指す街なかの音楽祭であり, 子ども達や障がい者も出演.

FukushimaMusicFestival

国際キワニス財団2015-16次期会長夫妻の被災地訪問

マレーシアのHwang Chia Sing (黄 家興)夫妻(2015年10月から国際キワニス財団次期会長)が, さいたま市大宮で 2015年9月4日に開かれた第39回キワニス日本地区大会出席後, 東日本大震災の被災地を訪問 (2015年9月5日--8日).

SingHiyoriyama
宮城県石巻市日和山にて.
HiyoriyamaBeforeAfter
東日本大震災前と後の日和山からの眺め.
Minamihamacho
石巻市南浜町の現状.
NakaseBeforeAfter
東日本大震災前と後の石巻市中瀬の眺め.
MinatochoBeforeAfter
東日本大震災前と後の石巻市湊町の眺め.
KadonowakiES
津波で流されてきた自動車がぶつかって炎上した石巻市門脇小学校跡.
NobiruStation
宮城県東松島市の仙石線旧野蒜駅. 新しい駅が背後の岡の上に完成し, 2015年5月30日から供用開始.
YuriageMonument
宮城県名取市閖上のモニュメント. 東日本大震災の津波の高さはモニュメントの先端の高さ.
YuriageJHS
名取市の旧閖上中学校の周辺. 閖上中学校と閖上小学校の旧校舎は, 2015年秋に取壊し.
SendaiAirport
仙台空港も, 東日本大震災で壊滅的な被害を被ったが, 4ヶ月後に復旧.

日本ホスピタル・クラウン協会の宮城県被災地での公演のための交通費・宿泊費を支援

全国各地の小児病棟で闘病する子ども達をクラウン(道化師)の形で慰めている 特定非営利活動法人 日本ホスピタル・クラウン協会 は, 被災地の子ども達を慰める活動も行っているが, 昨年に引続き2015年8月に宮城県を訪れ, 8ヶ所で「小さなテントサーカス」を実施. 千葉キワニスクラブの提案で, そのための交通費・宿泊費を支援.

HospitalClown
HospitalClown
宮城県岩沼市のアイプラザ駐車場での「小さなテントサーカス」(2015年8月9日)

HospitalClown
HospitalClown
宮城県多賀城市の桜木地区災害公営住宅での「小さなテントサーカス」(2015年8月16日)

福島県郡山市で開かれた「絵本ワールド in ふくしま」協賛

東日本大震災による原発事故の放射線の影響で, 福島県の子ども達は屋外で自由に遊べない状況が続いている. そのような子ども達に, 読書活動を奨励するための「絵本ワールド in ふくしま」が, 福島県郡山市のコンベンション施設「ビッグパレットふくしま」で2013年以来開催され, 5,800名(2013年), 7,200名(2014年), 8,000名(2015年)が参加. 2015年は8月15・16日開催.
福島キワニスクラブは協賛し, 8月15日のみブースを設置.

福島絵本ワールド

福島絵本ワールド
福島キワニスクラブのブースで, キワニスの活動を紹介(2015年8月15日).

福島絵本ワールド

福島県福島市で開かれた「ふくしま キッズ博」協賛

東日本大震災による原発事故の放射線の影響で, 福島県の子ども達は屋外で自由に遊べず, 肥満が深刻な問題である. このような子ども達のために遊びと運動の場を提供するための「ふくしまキッズ博」が 福島市のあづま総合体育館で2012以来開催され, 36,000名(2012年), 24,000名(2013年), 27,000名(2014年), 30,000名(2015年)が参加. 2015年は8月8日・9日開催.
福島キワニスクラブは協賛し, 8月9日のみブースを設置.

福島キッズ博
福島キワニスクラブのブースで, キワニスの活動を紹介(2015年8月9日).

福島キッズ博
キワニス人形の型紙に, 子ども達が塗り絵を楽しんだ.

福島の子ども達を新潟県新発田市の新発田臨海学校に派遣

福の鳥プロジェクト. 2015年7月29日から31日まで, 福島の子ども達(保護者と合わせて50名)を, 新潟県新発田市の新発田臨海学校に派遣し, 屋外活動を楽しませるための, 大型バス費用および宿泊費. (2014年夏に引続き2回目の支援.)

FukushimaShibata
FukushimaShibata
FukushimaShibata

福島県相馬市の子ども達を和歌山県上富田町のふれあい体験教室に派遣

今年は, 特に被災状況の厳しい福島県相馬市の子ども達25名を, 和歌山県上富田町での「ふれあい体験教室」(2015年7月27日から8月3日まで)に派遣し, 自然の中でのびのびと遊ばせる ための, 貸切りバス料金などの所用経費を支援. (和歌山県上富田町派遣は, 2014年夏に引続き2回目の支援.)

FukushimaWakayama
FukushimaWakayama
FukushimaWakayama

福島県相馬市のこどもドームに壁掛大時計を寄贈

福島県相馬市には, 福島県海岸地域からの多数の被災者が仮設住宅住いを続けている. 屋外活動が制限されている子ども達のために立てられた大型屋内施設「こどもドーム」に, 壁掛大時計を寄贈.

SomaChildrenDome
立谷相馬市長に壁掛大時計を寄贈する福島キワニスクラブの上西会長と和合前会長 (2015年7月21日)

SomaChildrenDome3

SomaChildrenDome2

福島市のあづま保育園に子ども絵本・遊具を贈呈

福島市にあるあづま保育園に2015年4月に新設された, 発達障害児童のための子育て支援センターは, 福島県北部の被災地から 避難して来ている障害児童40名を受入れている. 不足している絵本・遊具約100点の購入資金を支援するとともに, キワニス人形30体も贈呈.

あづま保育園

福島市の大原綜合病院に子ども絵本・DVDを贈呈

福島市にある大原綜合病院は, 福島県北部の基幹病院であり, 福島県北部の被災地域から避難してきている 子ども達を 多数受入れている. 病院自身も東日本大震災で被害を受けたため, 2017年完成を目指して病棟の新設工事中. 不足している子ども用の絵本やDVD約100点を「キワニス共同基金文庫」として小児病棟に寄贈. 合わせてキワニス人形30体も贈呈.

大原綜合病院