会長 大山 健司 (株)電通東日本 東北支社長
副会長・次期会長 松田 淳一 (株)アーバンプロット代表取締役社長
副会長 阿部 孝一 (株)WXY 代表取締役
前会長 菊地 文博 新港機工(株)代表取締役社長
事務局長 高橋 繁紀 東北ちゅらトラベル(株) 代表取締役
理事(事業委員長) 鈴木 健彦 (株)エービーコンサルティング代表取締役
理事(レクリエーション委員長) 山多 道男 鹿島建設(株)東北支店管理部長
理事(例会委員長) 秦 直紀 (株)シルフィード 代表取締役
理事(メンバーシップ委員長) 高橋 幸聖 (株)白蜂代表取締役社長
理事(広報・青少年担当委員長) 荒木 俊憲 東北発電工業(株)顧問
監事 櫻場 光浩 日建リース工業(株) 仙台支店 執行役員 東北エリア統括長
監事 龍野 淳一 太平電業(株)東北支店 執行役員 支店長
今年度(2024.10~2025.9)の会長に就任しました大山 健司でございます。
仙台キワニスクラブの主な活動内容は本ホームページに記載しております。
「明るく楽しく為になる」をスローガンに掲げ、
2011年の東日本大震災で被災した子ども達への支援、キワニスドールの制作・贈呈、
キワニス社会公益賞の贈呈、青少年健全育成支援、
各種募金活動、キワニス子ども基金への寄付など、
「子ども達のための奉仕活動」を特に重点として取り組んでおります。
東日本大震災では多くの子ども達が亡くなり、傷つき、両親を亡くしました。
当クラブ宛に世界及び日本のキワニス会員からたくさんの義援金が寄せられてきました。
それをもとに「仙台キワニスクラブ子ども基金」を設立して、震災で被災した子ども達を支援し、
目標を達成しました。
世界中のキワニスは2011年からエリミネイト・プロジェクト
(The Eliminate Project 妊産婦・新生児破傷風撲滅運動)
にユニセフと共同で取り組んでいますが、仙台キワニスクラブも積極的に協力するため、
先進的な「モデルクラブ」となることを宣言し、2015年12月に無事達成いたしました。
これは東日本大震災で被災した子ども達のための当クラブの活動をご支援頂いた
世界中の方々への感謝の意も込めております。
当クラブは、2017年10月30日に法人化登記を行い、「一般社団法人仙台キワニスクラブ」に
なりました。
2017年12月には、当クラブがスポンサーとなり、大学生版のキワニスクラブ「サークルK」を、
宮城学院女子大学に設立致しました。
奉仕活動を通じ次世代のリーダーを育成するService Leadership Programs (SLP)です。
私の活動理念は、「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするように、そして報いを求めぬように!」です。
その理念で今年度は活動を展開して参りたいと思います。
仙台キワニスクラブでは、そういった方針で、メンバーが自分たちのやりたい奉仕活動を企画立案し、実践しています。
将来を担う子ども達の未来を育む、仙台キワニスクラブへのご参加・ご協力をお願い申し上げます。
原則として 第2・第4月曜日12:00~13:00
仙台国際ホテル(仙台市青葉区中央42丁目 6-1/(022)268-1111)
一般社団法人仙台キワニスクラブ
980-0023
仙台市青葉区北目町2-39 東北中心ビル3階
電話:(022)398-4529
fax:(022)398-4539
e-mail:sendai.kiwanis@watch.ocn.ne.jp
仙台キワニスクラブは、1971年6月23日に日本で6番目のキワニスクラブとして設立されました。
2011年に40周年を迎えましたが、2011年3月11日の東日本大震災を受けて、
当初予定していた記念事業を変更し、被災した子ども達を支援することを目的として、
仙台キワニスクラブ子ども基金を設立しました。
※写真のいくつかはクリックして拡大出来ます