キワニスクラブ共同基金

キワニスクラブ共同基金とは

目的は達成されました.
2011年3月11日の東日本大震災直後から, 暖かい義援金が世界中から続々と寄せられて来た。 国際キワニス財団から早速送られて来た義援金20,000ドルは、罹災者の救援に役立てて頂くべく、 仙台キワニスクラブを通じて宮城県および岩手県に, また福島キワニスクラブを通じて福島県に 災害支援金として直ちに寄付された。その後も、公益財団法人 キワニス日本財団に暖かい義援金が 続々寄せられた。
日本地区としては、これらの浄財が公正、かつ効率的に、そして子ども達のためのプロジェクトに 活用されることを願って、義捐金の使途について討議を行うプロジェクツ選考委員会を設置し、 その答申をふまえ、2011年9月9日の第3回日本地区役員会において「キワニスクラブ共同基金」 を設置することを決定した。罹災した子ども達へは長期にわたって支援を続けることが不可欠であり、 そのための体制を整備して2011年12月1日に活動を開始することとなった。

キワニスクラブ共同基金
運営委員会